お弁当友の会_僕がお弁当を自分で作るようになった5つの理由
僕は、出張でもない限りお昼はお弁当持参です。
自分で作って持って行っているのでいわゆる「お弁当男子です」。40歳所帯持ちですが。
土日に、娘に監視されながら作り置きをしています。
朝は詰めるだけ体操です。
犬に囓られたり、食洗機で洗って曲げたりするので、買い換えたお弁当箱に歴史有りです。看守の娘の成長にも歴史有りです。
最近はこのお弁当箱。
最近の娘は飼い犬二頭をアジって、共同で監視するようになりました。
基本茶色で安定しているおさーんのお弁当。
娘の立ち方も安定してきて、近頃は柵をがしがし揺するようになってきました。
おさーんの自作自演弁当の自慢は、妻が買ってくれたシリコンカップ。
大事につこてます。
大事に育てているのですが、私が台所に立つと、飼い犬のフードボウルをくわんくわん言わせて煽ってきます。
葉物が高いと、お浸しが一品足りなくなるので悩みますね。
この子は一体何歳まで私のことを見張るのだろうと、それも悩みの種です。
葉物野菜が高いので、ピクルスを漬けました。彩りも加わって良い感じです。
僕が自分でお弁当を作るようになった5つの理由。
①お昼休みが有効利用できる。外食やコンビニ行く時間を読書やFleedly、Pocket、Evernoteの整理に使っています。
②ある程度、自分の食事に気を使える。大きな病気した人間なので。
③胃がんで胃を取ってしまったので、小食なのです。外で食べても食べきれないことが多くてもったいないだけなんですよね。
④お小遣い制なので、飲み代に回すために昼食代は節約しています。
⑤一時期、妻にお弁当を作らせたら「あんたに渡してるの昼食代込みの小遣いや」と問答無用で減額されたことがあるので。